起業してみる。めざせ起業家、若手起業家になるまでの日々の記録

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2024/04/18

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富裕層の海外脱出！？私達は悪いことをしてない？本当なのか？

とりあえず、最初に断っておきますが・・・
稼ぐことが悪いわけではない、不正をすることが悪いことである。
知らない間に悪いことをしていたらごめんなさいするのが日本人である
そもそも稼ぐことが悪いと思っていたらこんなブログ書いてないですからね・・・
ということで、そろそろ本題に・・・

avex松浦社長が富裕層課税に不満　国外脱出した人の言い分は

【「長く先物の会社を経営し、FXや新規金融商品にも取り組み業績を拡大させてきました。ただし上場させるつもりはなかった。取引所に注文をつけられるのが嫌で会社はそこそこの規模で良かったんです。それが自分の器だと思っていました。そんな私に、まるで稼ぐことが悪いかのように目を付けてくるのが国税でした」

　国税査察官は、重箱の隅をつつくかのように細かくチェックする。ささいな経費処理の不備を言い立てては、徴税しようとした。

　国家の歳入を担う国税査察官たちの矜持といえば聞こえはいいが、H氏が彼らの仕事ぶりから窺えたのは「稼いでいる人間は悪いことをしているに違いない」という先入観だったという。】


さて、税金逃れのために国外に脱出したH氏だが・・・
H氏は日本から何も恩恵を受けていなかったのか？という話になるはずである
彼曰く
【「国だってサービス業でしょう？　税金を払う人間がいるから公務員は給料がもらえるし、国民にサービスを提供できる。で、あれば富裕層で税金をたくさん払う人には子供の教育、清掃、ゴミ回収、警備……何でもいいのですが、税金をたくさん払っていて良かったと思わせるものが必要なんじゃないでしょうか」】
と言っているが・・・
少なくとも義務教育は受けているはずだし、公立の高校や国公立の大学にいっているのであれば
それは公共のサービスである。私立に行くのに比べて随分安くで学んでいるはずである。
国有地や県市町村の持っている公園の掃除、ゴミの回収すべてやっているではないか・・・
警備だって、犯罪に巻き込まれた場合（極稀ではあるが）警察が保護してくれる。
特に金を持っている人や、企業の社長などは保護対象としては優先度が高いはずである。
女子高生がストーカに会っても、警察は取り合わないが、社長の家に殺害予告が届いた日には家の近くに警察官が右往左往している・・・

それなのにもかかわらず、サービスが悪いから金払わんよ、バイバイさよなら
というのはどうよと思うわけである・・・
お金を持ってない人間よりも金を持っている人間の方が悪さをするわけではないと思うけれども
如何に金を払わないかと考えているようにしか見えないH氏がそのような事をいってもどうよ
と思ってしまったのは私だけではないはずだ・・・

日本で育ち、日本で儲け、シンガポールに納税する・・・
こんな人間ばかりになったら、日本は滅んでしまうであろう・・・
こういう考えの人間が増えれば、なお日本のサービスは悪くなる。
なぜか？サービスの受け逃げをする奴が増えるということは
支出だけ出て行って収入は減るのだから・・・

私は日本という国が大好きです。
確かに嫌なところもあるし、変な人もいますよ・・・
でも、この国が好きだ－ーーー
だから、稼いで納税して、次の世代を育てる・・・
そうできるように日々副業で稼ぎながらなんとかこうやって仕事をさせてもらっているわけです
まだまだ、稼いでいませんが・・・それでも、いつかは稼げるようになる日を夢見て・・・


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2013/08/28 ニュースについて Comment(0)

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